追　悼　法　要

法　話

茶話会

一般約25名・宗侶(含秋曹青会員)約30名の参加者があり、 「追悼供養会法要」一座が厳修されました

追悼法要後、木村高寛老師から法話を頂戴致しました。
　法話の中で木村老師は、「苦しみに導かれ、自分を見つめるもう一人の自分を意識することが大切。 大いなる自然、仏法の中で生かされている自分。今は苦にあっても楽にあっても、 それは幸せの仏へとの道の途中である。」と説かれました。

茶話会では、佐々木久長秋田大学教授を交え、活発に意見が交わされ、涙を流しながら同じ体験をした他の人の話を聞く姿が印象的でした。